極上生徒会感想のコーナー

第1話「拝啓、ミスター・ポピット」


唯一、見逃していた第一話。
最終回直前にして、遂に見られます。
始まりは、文通相手のミスター・ポピットに編入手続きをしてもらい宮神学園に転入するりのから。
ああ、プッチャンと喧嘩してる。
この頃は、まだあくまでも腹話術だと思ってたから、凄い変な人に見えたはず。
いや、今でも凄い変な人だけどね?


宮神に到着すると、放火でアパートが全焼している。
先に送った荷物もパー。
雰囲気軽いが実は物凄く大変な事態なんじゃなかろうか。
中学二年生の時、こんな目に遭ったらどうなっていただろう。
不動産屋さんへ交渉へ行くりの。
事情を説明し、できれば家賃は二千円以内で。


「おとといおいで」


ひどいや。
いや、もっともだけど。


結局、学校へ事情を説明しに行くことに。
でも、学校は長い橋を越えた先の島の山の上。
着いた頃にはすっかり日が暮れた上に、山で迷子に。


そこで初登場です。
誰がって和泉が。
母さん、今夜は赤飯だ。
今夜が最終回だけどな。
山に逃げ込んでいたらしい放火魔を探していたものの、迷っていたりのにぶつかって取り逃がしてしまう。
ぶつかって気絶したりのに一言。


「ぶゎっか!」


ぶわーかー(ぇー)
いやごめん、別にりのが嫌いなわけでは。
むしろ、好きですよ。本当ですよ。
和泉が好きなだけです。
二年経ったら結婚してくれ。


それはともかく和泉は退場。お疲れ様でした。
そして次の日、校門の前で眠っているところを歩に見つかるりの。
女の子がこんなとこで野宿しちゃいけません。
いや、女子高の校門の前で野宿は男のがヤバい気がするが。


放火魔を取り逃がしたことを奈々穂に叱られる和泉。
りのにぶつかったせいだけど、言い訳はしない。えらいぞ。
教室に戻ると、正式に転校してきたりのが。
あー、この頃の和泉はこんなに二重人格だったんだなぁ。
今ではすっかり化けの皮がはg




今ではすっかり自然体になって、善哉善哉。


始まるクラス委員の選挙。
おお、なんか和泉の取り巻きがいる。
二話にも出てた人か。
今はどこ行っちゃったんだろう。
忘れらr


アパートが全焼し行くところがないりのに、歩が極上生徒会の説明。
生徒会に入ると専用の寮に入れて、家賃から食事代まで0だという。
そして、クラス委員になれば生徒会に入れる可能性が高くなる、ということで推薦されるりの。
今までクラス委員だった和泉を差し置き、転校したばかりのりのが当選。
でも、りのに投票した覚えのある生徒がいない。
とうひょうすうをそうさするのはよくないとおもいます。


決定したクラス委員が一同に集まり、会長にお目通り。
お目通りて。
でも例によって迷子になり、一人教室にたどり着けないりの。
そこでちょうど罠にかけた放火魔を見つけた遊撃と鉢合わせに。
一人また一人と過酷な戦いにリタイアしていく遊撃(主に主人公のせいで)
奈々穂に追い詰められた放火魔が、破れかぶれでりのに襲いかかる。
そこに敢然と立ちはだかるのはプッチャン(人形)
的確な連撃で放火魔にダメージを与えていく(人形)
とどめの一撃を放つ前に一言。


「これは暴力ではない正義という名の粛清だ! バーニング!!


えー(がびーん)


灼熱の炎で燃え上がる放火魔。
放火魔の最後は炎によってもたらされました。
深いね。


かけつけた生徒会メンバーの前で、会長よりりのが生徒会書記に任命されてめでたしめでたし。
良かった良かった。
でも、久遠の能力も高そうという評価は間違いだと思う。
プッチャンの能力は高いけどな!


はりきって書きすぎて疲れたので、二話はまた次回。
さぁ、今夜は最終回だ。